エアー緩衝材
【課題】内部に空間部を有する公知のフィルム成形体に比べて格段に気体の気密維持性が向上させることができる一方で、気密維持性とトレードオフの関係にある流路口(気道)経由での気体排出容易性の低下を抑制できる樹脂フィルムからなるエアー緩衝材を提供する。【解決手段】縁部が折り曲げライン又は縁部融着帯3によって密封された、重ね合わせ状態にある矩形の樹脂フィルムの空間部に気体が充満されたエアー緩衝材であって、空間部の内側と外側とを気体連通する流路1を有し、縁部で囲まれた部分に複数個の区画F1~F4が形成されるように内部融着帯4が設けられている。【選択図】図2...
        Saved in:
      
    
          | Format | Patent | 
|---|---|
| Language | Japanese | 
| Published | 
          
        09.09.2022
     | 
| Subjects | |
| Online Access | Get full text | 
Cover
| Summary: | 【課題】内部に空間部を有する公知のフィルム成形体に比べて格段に気体の気密維持性が向上させることができる一方で、気密維持性とトレードオフの関係にある流路口(気道)経由での気体排出容易性の低下を抑制できる樹脂フィルムからなるエアー緩衝材を提供する。【解決手段】縁部が折り曲げライン又は縁部融着帯3によって密封された、重ね合わせ状態にある矩形の樹脂フィルムの空間部に気体が充満されたエアー緩衝材であって、空間部の内側と外側とを気体連通する流路1を有し、縁部で囲まれた部分に複数個の区画F1~F4が形成されるように内部融着帯4が設けられている。【選択図】図2 | 
|---|---|
| Bibliography: | Application Number: JP20220001609U |