過去15年間の当科小児患者の臨床病理学的検討
今回我々は, 1981年1月から1995年12月までの15年間における小児患者の病理組織検査報告の統計的観察と加療を経験した興味ある3症例を供覧し報告した. 15年間の総病理検査数は2752件で, この内の小児患者の検査数は317件約11.5%であった. 総病理組織検査数は1981年では, 100件で, 1990年以降は平均して約200件であった....
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| Published in | 小児口腔外科 Vol. 7; no. 1; p. 74 |
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| Main Authors | , , |
| Format | Journal Article |
| Language | Japanese |
| Published |
日本小児口腔外科学会
01.07.1997
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| Online Access | Get full text |
| ISSN | 0917-5261 |
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| Summary: | 今回我々は, 1981年1月から1995年12月までの15年間における小児患者の病理組織検査報告の統計的観察と加療を経験した興味ある3症例を供覧し報告した. 15年間の総病理検査数は2752件で, この内の小児患者の検査数は317件約11.5%であった. 総病理組織検査数は1981年では, 100件で, 1990年以降は平均して約200件であった. |
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| ISSN: | 0917-5261 |