当院の当直業務4年間の問題点
臨床各科の要望に応じて, 平成8年10月り, 他の部署の応援を得て当直業務を開始した. その経緯を前々回の当学会で報告した. その後, 当直体制の見直しを行い, 現在の日直・当直体制を行っているので, 今までの問題点について報告する. 〔人員〕開始当初は男性のみで輸血部4名, 病院病理部3名, 核医学診療部2名の計9名で当直業務を開始した. また日直は輸血部女性4名と中央検査部の女性の応援を得て行った. 平成9年8月1日より女性も当直に加わるようになり輸血部男性3名, 女性3名, 病院病理部の男性3名, 核医学診療部男性2名, 中央臨床検査部男性4名の計15名による当直体制となり, 日直は輸血...
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          | Published in | 日本輸血学会雑誌 Vol. 46; no. 2; p. 183 | 
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| Main Authors | , , , , , , | 
| Format | Journal Article | 
| Language | Japanese | 
| Published | 
            日本輸血学会
    
        01.04.2000
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| ISSN | 0546-1448 | 
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| Summary: | 臨床各科の要望に応じて, 平成8年10月り, 他の部署の応援を得て当直業務を開始した. その経緯を前々回の当学会で報告した. その後, 当直体制の見直しを行い, 現在の日直・当直体制を行っているので, 今までの問題点について報告する. 〔人員〕開始当初は男性のみで輸血部4名, 病院病理部3名, 核医学診療部2名の計9名で当直業務を開始した. また日直は輸血部女性4名と中央検査部の女性の応援を得て行った. 平成9年8月1日より女性も当直に加わるようになり輸血部男性3名, 女性3名, 病院病理部の男性3名, 核医学診療部男性2名, 中央臨床検査部男性4名の計15名による当直体制となり, 日直は輸血部の技師で行うようになった. | 
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| ISSN: | 0546-1448 |