日本保健物理学会第56回研究発表会実施報告

2023年11月9日～10日, (一社)日本保健物理学会はグランドニッコー東京台場ホテルにて日本保健物理学会第56回研究発表会(以下, 本大会と呼ぶ)を開催した. 今回の研究発表会は日本放射線影響学会第66回大会(11月6日～8日)及び国際放射線防護委員会ICRP(International Commission on Radiological Protection)の第7回国際シンポジウム(ICRP2023, 11月6日～9日)と同会場での併催であった. 本稿では本大会の実施について全体的な経緯と当日の概要を大会長の視点から報告する. 研究発表会の実施に先立ち, 以下の体制で実行委員会を組織...

Full description

Saved in:
Bibliographic Details
Published in保健物理 Vol. 58; no. 4; pp. 220 - 222
Main Author 佐々木, 道也
Format Journal Article
LanguageJapanese
Published 一般社団法人日本保健物理学会 15.01.2024
日本保健物理学会
Online AccessGet full text
ISSN0367-6110
1884-7560
DOI10.5453/jhps.58.220

Cover

More Information
Summary:2023年11月9日～10日, (一社)日本保健物理学会はグランドニッコー東京台場ホテルにて日本保健物理学会第56回研究発表会(以下, 本大会と呼ぶ)を開催した. 今回の研究発表会は日本放射線影響学会第66回大会(11月6日～8日)及び国際放射線防護委員会ICRP(International Commission on Radiological Protection)の第7回国際シンポジウム(ICRP2023, 11月6日～9日)と同会場での併催であった. 本稿では本大会の実施について全体的な経緯と当日の概要を大会長の視点から報告する. 研究発表会の実施に先立ち, 以下の体制で実行委員会を組織した. 大会長 佐々木道也 ((一財) 電力中央研究所) 副大会長 飯本武志 (東京大学) 委員 真田哲也 (北海道科学大学) 委員 細田正洋 (弘前大学) 委員 大谷浩樹 (帝京大学) 委員 井上一雅 (東京都立大学)
ISSN:0367-6110
1884-7560
DOI:10.5453/jhps.58.220