平成28年度熊谷記念真空科学論文賞,真空技術賞,真空進歩賞,真空会誌賞の審査経過と受賞候補業績紹介

日本真空学会では,真空科学•技術およびその関連分野の発展に寄与した顕著な業績に対し,毎年,熊谷記念真空科学論文賞,真空技術賞,真空進歩賞,真空会誌賞の表彰を行っています.本年度も会誌 Journal of the Vacuum Society of Japan の 4 号で受賞候補業績(候補者)の公募を行い,会員の皆様より推薦をいただきました.  表彰審査会では 9 名の委員が推薦された業績の審査にあたりました.慎重に審議を重ねた結果,審査会は下記の業績を受賞候補として推薦することとし,理事会において承認され,各賞の表彰が決定されました.  なお,授賞式と受賞記念講演は,2016年真空•表面科...

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Published inJournal of the Vacuum Society of Japan Vol. 59; no. 11; pp. 283 - 286
Main Author 藤田, 大介
Format Journal Article
LanguageJapanese
Published 一般社団法人 日本真空学会 2016
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ISSN1882-2398
1882-4749
DOI10.3131/jvsj2.59.283

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Summary:日本真空学会では,真空科学•技術およびその関連分野の発展に寄与した顕著な業績に対し,毎年,熊谷記念真空科学論文賞,真空技術賞,真空進歩賞,真空会誌賞の表彰を行っています.本年度も会誌 Journal of the Vacuum Society of Japan の 4 号で受賞候補業績(候補者)の公募を行い,会員の皆様より推薦をいただきました.  表彰審査会では 9 名の委員が推薦された業績の審査にあたりました.慎重に審議を重ねた結果,審査会は下記の業績を受賞候補として推薦することとし,理事会において承認され,各賞の表彰が決定されました.  なお,授賞式と受賞記念講演は,2016年真空•表面科学合同講演会(第57回真空に関する連合講演会)(名古屋国際会議場)において行われる予定です.
ISSN:1882-2398
1882-4749
DOI:10.3131/jvsj2.59.283