スポーツ鍼灸委員会の取り組み 東京オリンピック・パラリンピックを通過点にして

拝啓 2020年に行われる第32回オリンピック・第16回パラリンピックの開催地が日本(東京都)に決定しました。夏季オリンピックとしては56年ぶりの日本での開催となります。開催に向けて東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が設立され、準備が進められている様子が報道でも多く取り上げられています。今、スポーツに対する国民の関心が非常に高まっています。 全日本鍼灸学会では、東京オリンピック・パラリンピックの招致を機に、スポーツ鍼灸委員会の活動が再開されました。そこで、日本のスポーツ分野における鍼灸の現状、およびスポーツ鍼灸委員会のこれからの取り組みについて紹介します。...

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Published in全日本鍼灸学会雑誌 Vol. 64; no. 3; pp. 171 - 173
Main Authors 吉田, 行宏, 泉, 重樹, 金子, 泰久, 近藤, 宏, 櫻庭, 陽, 池宗, 佐知子, 吉田, 成仁, 藤本, 英樹, 古屋, 英治
Format Journal Article
LanguageJapanese
Published 社団法人 全日本鍼灸学会 2014
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ISSN0285-9955
1882-661X
DOI10.3777/jjsam.64.171

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Summary:拝啓 2020年に行われる第32回オリンピック・第16回パラリンピックの開催地が日本(東京都)に決定しました。夏季オリンピックとしては56年ぶりの日本での開催となります。開催に向けて東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が設立され、準備が進められている様子が報道でも多く取り上げられています。今、スポーツに対する国民の関心が非常に高まっています。 全日本鍼灸学会では、東京オリンピック・パラリンピックの招致を機に、スポーツ鍼灸委員会の活動が再開されました。そこで、日本のスポーツ分野における鍼灸の現状、およびスポーツ鍼灸委員会のこれからの取り組みについて紹介します。
ISSN:0285-9955
1882-661X
DOI:10.3777/jjsam.64.171