子どもの気持ちを引き出す保育者の言葉とかかわり

平成29 年告示の「幼稚園教育要領」では、「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」が明確化されている。その中で「言葉による伝え合い」という項目があり、保育の現場における言葉による表現が重要視されている。では保育者がどのようにかかわれば、子どもは自分の気持ちを表現することができるのか。実習での学生のエピソードをもとに検討していく。...

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Published in夙川学院短期大学教育実践研究紀要 Vol. 2018; no. 11; pp. 13 - 23
Main Author 田中, 麻紀子
Format Journal Article
LanguageJapanese
Published 学校法人 夙川学院 夙川学院短期大学 2018
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ISSN1883-5996
2433-7552
DOI10.24668/shukulibfd.2018.11_13

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Summary:平成29 年告示の「幼稚園教育要領」では、「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」が明確化されている。その中で「言葉による伝え合い」という項目があり、保育の現場における言葉による表現が重要視されている。では保育者がどのようにかかわれば、子どもは自分の気持ちを表現することができるのか。実習での学生のエピソードをもとに検討していく。
ISSN:1883-5996
2433-7552
DOI:10.24668/shukulibfd.2018.11_13