5.平成26年度診療報酬改定の状況について:循環器関連委員会
内科系学会社会保険連合(内保連)循環器関連委員会では日本循環器学会(日循)を中心に関連学会が共同して循環器診療に関連する情報収集,合意形成,資料作成などに取り組んできた.平成26年度診療報酬改定から,循環器関連領域の要望書は基本的に内保連を経由して厚生労働省へ提出されることになった.平成26年度はかなり厳しい結果であったが,今後は日循がさらにリーダーシップをとって各学会の要望をまとめあげ,内保連,外科系学会社会保険委員会連合(外保連)へあげていくことが重要であると指摘されている....
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          | Published in | 日本内科学会雑誌 Vol. 103; no. 12; pp. 3025 - 3027 | 
|---|---|
| Main Author | |
| Format | Journal Article | 
| Language | Japanese | 
| Published | 
            一般社団法人 日本内科学会
    
        2014
     | 
| Subjects | |
| Online Access | Get full text | 
| ISSN | 0021-5384 1883-2083  | 
| DOI | 10.2169/naika.103.3025 | 
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| Summary: | 内科系学会社会保険連合(内保連)循環器関連委員会では日本循環器学会(日循)を中心に関連学会が共同して循環器診療に関連する情報収集,合意形成,資料作成などに取り組んできた.平成26年度診療報酬改定から,循環器関連領域の要望書は基本的に内保連を経由して厚生労働省へ提出されることになった.平成26年度はかなり厳しい結果であったが,今後は日循がさらにリーダーシップをとって各学会の要望をまとめあげ,内保連,外科系学会社会保険委員会連合(外保連)へあげていくことが重要であると指摘されている. | 
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| ISSN: | 0021-5384 1883-2083  | 
| DOI: | 10.2169/naika.103.3025 |