お手軽なVR/ARコンテンツの作成

近年、VRの利用分野が広がってきた。従来、VRには高価な装置が必要で研究用途にしか利用できなかったが、低価格で高性能な装置が次々とリリースされ、教育用の利用が可能になってきている。本当では、教育現場でも実現可能な立体視装置の開発、および、安価なシステムを用いた手軽なコンテンツ開発について紹介する。...

Full description

Saved in:
Bibliographic Details
Published in可視化情報学会誌 Vol. 37; no. 146; pp. 26 - 31
Main Author 宮地, 英生
Format Journal Article
LanguageJapanese
Published 社団法人 可視化情報学会 2017
Online AccessGet full text
ISSN0916-4731
1884-037X
DOI10.3154/jvs.37.146_26

Cover

More Information
Summary:近年、VRの利用分野が広がってきた。従来、VRには高価な装置が必要で研究用途にしか利用できなかったが、低価格で高性能な装置が次々とリリースされ、教育用の利用が可能になってきている。本当では、教育現場でも実現可能な立体視装置の開発、および、安価なシステムを用いた手軽なコンテンツ開発について紹介する。
ISSN:0916-4731
1884-037X
DOI:10.3154/jvs.37.146_26