マサ土改良に関する調査

道路緑地の植栽基盤は、腐食を含まない心土を用いることが多く、土壌改良資材が不可欠となっている。本試験は、その植栽基盤改良における有機, 無機土壌改良資材混入率の閾値の検討を目的に行った。今回は、砂質系土壌であるマサ土における数パターンの改良方法による植物生育試験及び、その土壌分析について、その途中結果を報告するものである。...

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Published in日本緑化工学会誌 Vol. 30; no. 1; pp. 307 - 309
Main Author 三宅, 哲也
Format Journal Article
LanguageJapanese
Published 日本緑化工学会 2004
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ISSN0916-7439
0916-7439
DOI10.7211/jjsrt.30.307

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Summary:道路緑地の植栽基盤は、腐食を含まない心土を用いることが多く、土壌改良資材が不可欠となっている。本試験は、その植栽基盤改良における有機, 無機土壌改良資材混入率の閾値の検討を目的に行った。今回は、砂質系土壌であるマサ土における数パターンの改良方法による植物生育試験及び、その土壌分析について、その途中結果を報告するものである。
ISSN:0916-7439
0916-7439
DOI:10.7211/jjsrt.30.307