高知大学医学生と看護学生の自習におけるインターネット情報活用についての調査検討 Maastricht大学医学生に対する参考調査を含めて

高知大学の医学生および看護学生が自習においてインターネット上の情報をどの程度の頻度で, どのように活用しているかを把握するために, 医学科および看護学科の第1学年から第4学年の学生を対象としたアンケート調査を行った. また, 参考のためオランダのMaastricht大学医学生に対して小規模なアンケート調査を行った. それらの調査結果から高知大学医学生および看護学生のインターネット情報活用にはいくつかの課題があることが明らかとなった....

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Published in医学教育 Vol. 37; no. 6; pp. 381 - 387
Main Authors 高瀬, 瑠美, 栗原, 幸男, 石本, 奈央子, 森, 真由美
Format Journal Article
LanguageJapanese
Published 日本医学教育学会 25.12.2006
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ISSN0386-9644
2185-0453
DOI10.11307/mededjapan1970.37.381

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Summary:高知大学の医学生および看護学生が自習においてインターネット上の情報をどの程度の頻度で, どのように活用しているかを把握するために, 医学科および看護学科の第1学年から第4学年の学生を対象としたアンケート調査を行った. また, 参考のためオランダのMaastricht大学医学生に対して小規模なアンケート調査を行った. それらの調査結果から高知大学医学生および看護学生のインターネット情報活用にはいくつかの課題があることが明らかとなった.
ISSN:0386-9644
2185-0453
DOI:10.11307/mededjapan1970.37.381