レーザーフラッシュ法によるMn-Znフェライトの熱拡散率測定
本研究は焼結成形Mn-Znフェライトについて873Kから1273Kまでの温度範囲でレーザーフラッシュ法を用い熱拡散率測定を行ない、 焼結体成形時の圧粉圧力や高周波損失を抑止するために用いられる微量添加物CaOあるいはSiO2の熱拡散率に及ぼす影響について検討した。...
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Published in | 熱物性 Vol. 2; no. 1; pp. 59 - 63 |
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Main Authors | , , , |
Format | Journal Article |
Language | Japanese |
Published |
日本熱物性学会
1988
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ISSN | 0913-946X 1881-414X |
DOI | 10.2963/jjtp.2.59 |
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Summary: | 本研究は焼結成形Mn-Znフェライトについて873Kから1273Kまでの温度範囲でレーザーフラッシュ法を用い熱拡散率測定を行ない、 焼結体成形時の圧粉圧力や高周波損失を抑止するために用いられる微量添加物CaOあるいはSiO2の熱拡散率に及ぼす影響について検討した。 |
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ISSN: | 0913-946X 1881-414X |
DOI: | 10.2963/jjtp.2.59 |