初めての教育実習で聞いた保育者と子どもの言葉 一「保育内容•言葉」の視点から一

本論文は、初めての教育実習で学生が聞いた保育者と子どもの良かったと思う言葉(会話)をまとめたものである。これを書くことで、普段何気なく使っている言葉を見直すきっかけとなるようにしていく。そして、自分がどのような保育者を目指すのか、どのような保育者になりたいのかを考える手立てにできるようにし、どのような言葉をかけると子どもの言葉の表現力を養える保育者になることができるのかを考えていきたい。また、授業の資料として活用し、より実践的な授業が行えるようにしたい。...

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Bibliographic Details
Published in夙川学院短期大学教育実践研究紀要 Vol. 2017; no. 10; pp. 46 - 55
Main Author 田中, 麻紀子
Format Journal Article
LanguageJapanese
Published 学校法人 夙川学院 夙川学院短期大学 2017
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ISSN1883-5996
2433-7552
DOI10.24668/shukulibfd.2017.10_46

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Summary:本論文は、初めての教育実習で学生が聞いた保育者と子どもの良かったと思う言葉(会話)をまとめたものである。これを書くことで、普段何気なく使っている言葉を見直すきっかけとなるようにしていく。そして、自分がどのような保育者を目指すのか、どのような保育者になりたいのかを考える手立てにできるようにし、どのような言葉をかけると子どもの言葉の表現力を養える保育者になることができるのかを考えていきたい。また、授業の資料として活用し、より実践的な授業が行えるようにしたい。
ISSN:1883-5996
2433-7552
DOI:10.24668/shukulibfd.2017.10_46