自己相関関数による画像幅検出の確率特性
固体撮像デバイスで被対象の物体幅を計測する場合, 物体幅の大きさに関係する抽出画素数の確率特性を利用することが可能である.この特性を1画素間隔幅の矩形パルスの自己相関関数により理論的に解析し, 実験において高い精度で検証した....
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Published in | テレビジョン学会誌 Vol. 44; no. 3; pp. 334 - 337 |
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Main Authors | , |
Format | Journal Article |
Language | Japanese |
Published |
一般社団法人 映像情報メディア学会
20.03.1990
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ISSN | 0386-6831 1884-9652 |
DOI | 10.3169/itej1978.44.334 |
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Summary: | 固体撮像デバイスで被対象の物体幅を計測する場合, 物体幅の大きさに関係する抽出画素数の確率特性を利用することが可能である.この特性を1画素間隔幅の矩形パルスの自己相関関数により理論的に解析し, 実験において高い精度で検証した. |
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ISSN: | 0386-6831 1884-9652 |
DOI: | 10.3169/itej1978.44.334 |