小児もやもや病の外科治療と周術期管理 最近の知見と課題
この総説において, 小児もやもや病の外科治療および周術期管理について, 筆者らの経験に基づいて詳細にレビューした. もやもや病に罹患した小児の長期予後を改善させるためには, 早期診断と早期治療, 乳幼児の周術期管理, 脳血行再建術の適切な術式選択, 長期にわたる経過観察が重要であることを強調したい....
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| Published in | 脳神経外科ジャーナル Vol. 22; no. 4; pp. 283 - 291 |
|---|---|
| Main Authors | , , , , , |
| Format | Journal Article |
| Language | Japanese |
| Published |
日本脳神経外科コングレス
2013
|
| Subjects | |
| Online Access | Get full text |
| ISSN | 0917-950X 2187-3100 |
| DOI | 10.7887/jcns.22.283 |
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| Summary: | この総説において, 小児もやもや病の外科治療および周術期管理について, 筆者らの経験に基づいて詳細にレビューした. もやもや病に罹患した小児の長期予後を改善させるためには, 早期診断と早期治療, 乳幼児の周術期管理, 脳血行再建術の適切な術式選択, 長期にわたる経過観察が重要であることを強調したい. |
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| ISSN: | 0917-950X 2187-3100 |
| DOI: | 10.7887/jcns.22.283 |