北海道の現存事例による重構桁 (JKT) 橋梁の特徴に関する研究
旧日本陸軍が戦場で架橋用として開発した重構桁は, 技術雑誌を中心に紹介記事が書かれているが, 体系的に取り纏めた研究は進んでいない. 本報告書は先行論文などの取り纏めと, 北海道内に現存する重構桁の現地調査結果と橋梁製作会社の橋梁台帳・社史・追想録・遺稿集などにもとづき, 重構桁の系譜や特徴について整理し, 検討を行った結果を発表する....
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| Published in | 土木史研究 Vol. 22; pp. 247 - 256 |
|---|---|
| Main Authors | , , , |
| Format | Journal Article |
| Language | English Japanese |
| Published |
公益社団法人 土木学会
15.05.2002
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| Subjects | |
| Online Access | Get full text |
| ISSN | 0916-7293 1884-8141 |
| DOI | 10.2208/journalhs1990.22.247 |
Cover
| Summary: | 旧日本陸軍が戦場で架橋用として開発した重構桁は, 技術雑誌を中心に紹介記事が書かれているが, 体系的に取り纏めた研究は進んでいない. 本報告書は先行論文などの取り纏めと, 北海道内に現存する重構桁の現地調査結果と橋梁製作会社の橋梁台帳・社史・追想録・遺稿集などにもとづき, 重構桁の系譜や特徴について整理し, 検討を行った結果を発表する. |
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| ISSN: | 0916-7293 1884-8141 |
| DOI: | 10.2208/journalhs1990.22.247 |