新入生2000人を対象とした学部学科横断70クラスに対する非対面授業の展開と評価 2019年度の対面授業と2020年度の非対面授業との比較において
緊急事態宣言を受け,明星大学では1年次前期必修科目であり小グループによる対面授業をアクティブ・ラーニングで実施するように設計されている「自立と体験1」を非対面授業に再構成して実施した。その結果,非対面授業であってもオンライン会議ツールと様々な教材を適切に組み合わせて使うことによって対面授業に劣らない品質の授業を展開することができる可能性が示された。...
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Published in | コンピュータ&エデュケーション Vol. 50; pp. 16 - 19 |
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Main Authors | , |
Format | Journal Article |
Language | Japanese |
Published |
一般社団法人 CIEC
01.06.2021
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Subjects | |
Online Access | Get full text |
ISSN | 2186-2168 2188-6962 |
DOI | 10.14949/konpyutariyoukyouiku.50.16 |
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Summary: | 緊急事態宣言を受け,明星大学では1年次前期必修科目であり小グループによる対面授業をアクティブ・ラーニングで実施するように設計されている「自立と体験1」を非対面授業に再構成して実施した。その結果,非対面授業であってもオンライン会議ツールと様々な教材を適切に組み合わせて使うことによって対面授業に劣らない品質の授業を展開することができる可能性が示された。 |
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ISSN: | 2186-2168 2188-6962 |
DOI: | 10.14949/konpyutariyoukyouiku.50.16 |