ライフサイエンス領域の研究者におけるメディア利用実態と意識

本稿は, 第25回医学情報サービス大会の継続教育講演『ライフサイエンス領域の研究者におけるメディア利用実態と意識』を文章化したものである。国内外で実施されたライフサイエンス分野の情報メディア利用実態調査結果, 中でも特にここ1~2年で行われた日本の大学および企業研究者を対象とした調査を紹介し, 研究者がどのような情報利用行動を行っているかについて整理した。その上で図書館の果たすべき役割について考察した。...

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Bibliographic Details
Published in薬学図書館 Vol. 53; no. 4; pp. 336 - 340
Main Author 松林, 麻実子
Format Journal Article
LanguageJapanese
Published 日本薬学図書館協議会 2008
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ISSN0386-2062
2186-070X
DOI10.11291/jpla1956.53.336

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Summary:本稿は, 第25回医学情報サービス大会の継続教育講演『ライフサイエンス領域の研究者におけるメディア利用実態と意識』を文章化したものである。国内外で実施されたライフサイエンス分野の情報メディア利用実態調査結果, 中でも特にここ1~2年で行われた日本の大学および企業研究者を対象とした調査を紹介し, 研究者がどのような情報利用行動を行っているかについて整理した。その上で図書館の果たすべき役割について考察した。
ISSN:0386-2062
2186-070X
DOI:10.11291/jpla1956.53.336