演習問題
「問1 鼓室内注入療法に使用される薬剤で正しいものはどれか. 」a. ストレプトマイシン b. デキサメタゾン c. エタノール d. リドカイン e. 生理食塩水 「問2 鼻性NK/T細胞リンパ腫について誤りはどれか. 」a. 従来, 進行性鼻壊疸, または致死性正中肉芽腫症と呼ばれていた. b. 経過中に血球貪食症候群を合併しやすい. c. 病理組織像では高範囲に壊死や肉芽組織を伴い, 炎症性細胞浸潤が混在する. d. 血清中のEBウイルス-DNA量が高値を示し, 病勢や予後と相関する. e. 放射線感受性が低い. 「答1」b 「答2」e...
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          | Published in | 日本耳鼻咽喉科学会会報 Vol. 115; no. 1; p. 50 | 
|---|---|
| Main Authors | , | 
| Format | Journal Article | 
| Language | Japanese | 
| Published | 
            一般社団法人 日本耳鼻咽喉科学会
    
        2012
     日本耳鼻咽喉科学会  | 
| Online Access | Get full text | 
| ISSN | 0030-6622 1883-0854  | 
| DOI | 10.3950/jibiinkoka.115.50 | 
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| Summary: | 「問1 鼓室内注入療法に使用される薬剤で正しいものはどれか. 」a. ストレプトマイシン b. デキサメタゾン c. エタノール d. リドカイン e. 生理食塩水 「問2 鼻性NK/T細胞リンパ腫について誤りはどれか. 」a. 従来, 進行性鼻壊疸, または致死性正中肉芽腫症と呼ばれていた. b. 経過中に血球貪食症候群を合併しやすい. c. 病理組織像では高範囲に壊死や肉芽組織を伴い, 炎症性細胞浸潤が混在する. d. 血清中のEBウイルス-DNA量が高値を示し, 病勢や予後と相関する. e. 放射線感受性が低い. 「答1」b 「答2」e | 
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| ISSN: | 0030-6622 1883-0854  | 
| DOI: | 10.3950/jibiinkoka.115.50 |