吸入薬適正使用に向けて 患者使用実態調査を中心に
気管支喘息治療におけるエアロゾル療法の一つとして, β刺激剤およびステロイド剤の定量噴霧式吸入薬 (MDI) が多く用いられている。しかし, これら薬剤の誤った使用による副作用発現が問題視され, その適正使用の重要性が叫ばれている。そこで, MDIに関する患者の理解度や実態についてアンケート調査を行った。...
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| Published in | 耳鼻咽喉科展望 Vol. 42; no. Supplement2; pp. 176 - 180 |
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| Main Authors | , , , , , , , , , |
| Format | Journal Article |
| Language | Japanese |
| Published |
耳鼻咽喉科展望会
15.08.1999
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| Subjects | |
| Online Access | Get full text |
| ISSN | 0386-9687 1883-6429 |
| DOI | 10.11453/orltokyo1958.42.Supplement2_176 |
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| Summary: | 気管支喘息治療におけるエアロゾル療法の一つとして, β刺激剤およびステロイド剤の定量噴霧式吸入薬 (MDI) が多く用いられている。しかし, これら薬剤の誤った使用による副作用発現が問題視され, その適正使用の重要性が叫ばれている。そこで, MDIに関する患者の理解度や実態についてアンケート調査を行った。 |
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| ISSN: | 0386-9687 1883-6429 |
| DOI: | 10.11453/orltokyo1958.42.Supplement2_176 |